Amoral曰く
新作がフィンランド・アルバム・チャートで1位を獲得したCOBですが、日本では2位(洋楽チャート)、そしてアメリカでは22位という結果になりました。
そんなCOBについて、同郷のAmoralのBenがこんな風に語ってます。(Amoral掲示板より)
「1998年にJuffiの部屋に座って、ペプシ飲みながら『Something Wild』を聴いて、なんて良いアルバムなんだ、と感心させられたことを今でも覚えてるよ。
『Hate Crew Deathroll』 までのアルバムは全てすごく好きだったけど、『Are You Dead Yet?』にはすごくガッガリさせられた。と言っても良い曲もあるんだけどね。
で、新作(Blooddrunk)を2~3回聴いてみたけど全く感動しないな。何が起こったのか分からないけど、Alexiは素晴らしいリフやメロディーを書くスキルを失ってしまったような感じだ。
でも、COBは未だにライブを楽しましてくれるバンドだし、バンドの歴史や労働意欲に関しては尊敬しているよ。新作は今まで以上に売れるだろうね。」
最後の一言が皮肉ですが(笑)、実際Benの言うように、アメリカでの第一週目の売り上げは前作の約4倍(19,000枚)だそうです(・Д・)
Ben好きの日本人は私以外に何人いるのか分かりませんが、Benのビデオをどうぞ。 (単にYouTubeにあったビデオを繋ぎ合わせただけ( ̄ー ̄;)/ )
Labels: Amoral, Children Of Bodom, Video
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